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子どもの気持ちトークライブ


今日はこどものキモチトークライブ@安城第10弾に皆さんご参加いただいてありがとうございました♥♥

地元安城で開催できて本当に良かった‼改めて思います。 

こどもの存在をそのまま受けとめる。 今日話してくれたそーたくんと同い年の息子をもつ母としても聴いてました。 

今日そーたくんから学校のクラスでのイジメについての話がでました。 

いじめは今までもあったの? 「2年生まではなかったよ。3年生からだよ。」 3年生になると今まで二者間の世界観が第三者の存在が見れるようになる成長を子どもたちが遂げているからなんだろうなと思いながら聴いていました。 

そーたくんが語るその一言一言を温かく受けとめつつさらにそーたくんにもそこにある感情を見つめてほしくて智ちゃんの口からでることばに心うたれました。

智ちゃんとそーたくんだからこそ成り立つトークライブ改めて感じました。この2人だからなんです。 ほんとに1人でもおおく聴いて欲しい‼

そして子どもの存在をそのまま受け止めるってどういうことか。

こどものdoing行動とbeing在在を分けて考えること。 

特に思春期。子どもたちの課題は親を超えていくこと。だから親に反発をする。その反発行動に注目してしまったら親としては闘うしかない。 

思春期のこどもは体もホルモンバランスを大変化、心もアイデンティティを確立するために嵐が吹いてる。

そしてそんな子供をもつ母はまた大体更年期障害の年齢にもなる。

同じ土俵に上がらないこと。

beingを受け止めるのは、「死ね!コノヤロー」と叫ぶ子供に対して、 死ねなんて言うもんじゃないとその発言行動を否定するのではなく、

死ねーコノヤローと言いたくなるよねと受け止める。受け入れるじゃなく受け止める。それがそのこどもの存在そのものを認めることにつながる。 

うちの息子は小学3年生だけど、それこそ思春期なのか!!というほど、暴言の嵐。 

その行動の裏にある感情や背景をはかる。それは私たち大人である親のやれること。 

そーたくん。小学6年生まではこどもだからこのトークライブやるけど中学生になったらやらないよ。もう子供じゃなくなるから説得力ないからねと言ってました。 

今だけです。このトークライブ。 語る子供は小学生だから小学生親向けというわけではないです。

子供に関わるすべての人に聴いて欲しいトークライブです。


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